制作開放席に当選した話。
先日、King & Prince First Concert Tour 2018の横浜アリーナ公演の制作開放席が当選したので、入ってきました。
流れとしては、
8月6日のお昼くらい制作開放席の申込のメールが来ました。「制作開放席？そんなの当たる人いるのかー？」なんて思いながらも一応申し込み。1枚で申し込みました。当落は初日の前日8/9でした。
8月9月の夕方に当選メールが来ました。申し込み時にクレジット登録済みなので、既に決済済みです。当選メールにはデジチケのQrコードのURLも載っていました。URLを開くと、「指定」と書かれていました。調べてみると、立見の方もいるとのことでした。
公演当日はQrコードをかざして発券して、入りました。
座席はやはり制作開放席という感じで、端です。私はこの画像の赤い線辺りの席でした。
メンステの真横です。メンステの見辛さいですし、メンステのモニターは見えません。しかし、ステージは近いです！また私は特殊なパターンかもしれませんが、となりに誰もいない1人席でした(笑)
左は席の上に黒い布、右は通路という、超レアな席でした。
あと、とても良かったのは、スタトロ(スタンドのトロッコ)に行くまでの通路がめちゃくちゃ近いことです。滞在時間が結構あったので、キンプリの美しいお顔を見ることができました(笑)
近くで顔が小さくて、綺麗でした。
こんな感じで「噂の制作開放席」は思っていたより良かったです！今回のキンプリコンは体感として、本当に倍率が高くて、チケットを一枚も所持しておらず、途方にくれていたので、そんな私にとって制作開放席の存在は本当に有り難かったです。
自担が好きすぎて辛い
私がセクゾの存在を知ったのは、2012年でした。高校の後輩でジャニーズが好きな子がいて、たまたまSexyZoneのSUMMARYに誘われました。
当時の私はJUMPが好きで、最初はあまり乗り気じゃなかったのですが(失礼)、今振り返るとこのコンサートは私の運命をかえたといっても過言ではありません。
初めて生でSexyZoneを見て、私は見事にハマってしまったのです。薔薇のベッドで寝転がりながら、降りてきたふまけんを私は今でも鮮明に覚えています。
コンサート直後はふまけんにハマったことを覚えています。正直、コンサート中の勝利くんの記憶はありません。MCでも喋らない人だなという印象でした。
そんな私はコンサート後に、SexyZoneのことがもっともっと知りたくなって、高校の友人から過去のMyojoを貸してもらいました。
勝利くんとの出会いはここでした。
私はこの勝利くんの可愛さに胸を打たれたのです。当時の携帯の待ち受けにしてました。何故かこのショタ勝利の写真に衝撃を受け、私は勝利担になりました。
自分が勝利担であることを意識したのは2013年5月japanツアーの後です。
それから、思えば5〜6年の月日が経ちました。個人的な感想ではありますが、2014年のセクセカは最高のコンサートだったし、セクチャンも最高でした。しかし、2015年には悲しいことがたくさんありました。ファンを離れていく人をたくさん見ました。私もCDを買わなくなりました。そして、2016年になり、またSexyZoneは平和を取り戻しました。私は2015年の苦しい期間にJr.だった平野紫耀くんを好きになり、紫耀くんも応援するようになりました。2016年からはコンサートに行く回数も減り、自分の気持ちがSexyZoneから離れていることを知りました。しかし、5周年であったり、2017年のSTAGEであったりの存在が気持ちを繋ぎとめていてくれました。
約6年間応援してきた訳ですが、6年間毎日勝利くんに想いを馳せてきた訳ではありません。離れている時期も冷めている時期もありました。でも、SexyZoneを完全に忘れることはありませんでした。
そして、今年の2018年のrepainting tourを経て、また勝利くんを好きになれました。もちろん、今までもずっと好きであったけれど、最初の頃のようなピュアな気持ちを取り戻せたような気がします。
アイドルはずっとアイドルだけど、ファンはずっとファンではありません。ファンにも人生があります。人生の全てをアイドルに捧げる義務はありません。
だけど、私は、これから先、自分がどんな人生を歩もうとも、SexyZoneを少しでも見守り続けたいと思っています。
今、現在、勝利くんが本当に好きです。 #Sexy冠 を見て、ますます好きになりました。
そんなわけで、自担が好きすぎて辛いブログでした。
嵐のワクワク学校2018
先日、嵐のワクワク学校2018に行ってきましたー！！！とても楽しかったので、記憶が新しいうちにブログにしてみましたー！
勝利担のほぼほぼ勝利くんしか見てないレポなので、お許しください。
＊登場
「中学時代は陸上部！佐藤勝利です！」
ここで中学時代の写真が画面の左下に映し出される。可愛すぎて、写真と実物のどちらを見ればいいのか分からなくなった………
＊ナチュラル系聡ちゃん
探検部で下水道に松潤とケンティーが探検しに行ってるときに、多分「松本くんと健人くん」って言いたかったんだけど、「松本くんと潤くん！」って言ってた聡ちゃんｗｗｗしかも気付いてなかったｗｗｗ
＊トイレの蓋の上に座る我らが顔面人間国宝
二宮「勝利くん、それじゃトイレはできないよ！」
慌てて、トイレの蓋を開けて座る勝利くんｗｗｗ
ケンティー「凄いね〜平場で解き放とうとするんだね〜」
ケンティーの言葉のチョイスがめちゃくちゃ面白かったｗｗｗ
そして、自担が便座に座ってるのを見るのは、これぶりだな〜と思いながら見てた私はキモヲタですｗｗｗごめんなさい……
＊土を触るSSコンビ
土を実際に触ってみる役として、勝利くんと翔くんが選ばれました。勝利くんは白い土を、翔くんは黒っぽい土を。
手にとって、水を足しながら、すりすりして、練っていくんだけど、土がサラサラすぎて、なかなか練れない勝利くん。
「あれ？……なかなかできない」ってしどろもどろしてるのが可愛かった。
そして、土を混ぜると、色が変わるって話を聞くと、翔くんが勝利くんの手を自分の手ですりすり。これも勝利くんは戸惑ってて、されるがままって感じでした！
＊ドッジボールのけんしょり
小学生の強豪チームとドッジボール対決！
健人くんに当たって、弾かれたボールを勝利くんが見事にキャッチ！この勝利くんがめちゃくちゃかっこよくて、所謂リアコだった！！！
そのあと、すぐにけんしょりはハイタッチ。
こんな可愛い感じじゃなくて、実際は片手同士でガシって感じでした！
個人的にこのけんしょりを見て、なんだか泣きそうになりました。勝手なこじつけではありますが、いつもSexyZone先頭を走ってきた健人。先頭を走るのはかっこいいけれど、きっと痛かったはず。それでも健人くんが走って来れたのは、当たったボールをキャッチしてくれた勝利くんが居たからなのかなって………
めっちゃ勝手なこじつけですが、このくだりがSexyZoneの縮図 って感じがして、興奮しました(笑)
終わった後に、VTRで振り返りながら、勝利くん凄かったね〜ってなったんだけど、その後のけんしょりの会話も最高だった。
ケンティー「タイソンゲイみたいだった」
ヲタクたち(タイソンゲイ？誰？)
勝利「陸上のね。100メートルのね。」
タイソンゲイという言葉から、陸上100メートルと繋げて、ヲタクに分かりやすくしてくれた勝利くんの頭の回転の速さが好きです。
ドッジボールについて、熱く語りすぎてて、軽く息切れ気味です。
＊オカケン部
勝利「子どもの頃、妖精を見た佐藤勝利です！」
妖精？私も妖精見たことあります。この子です。って気持ちになりました。
オカケン部の記憶があんまりないんだけど、黒いシャツみたいなの羽織って、黒いパンツ履いてて、全身真っ黒の勝利くんはかっこよかった。あと「オカルティックポーズ」が可愛かった。
言い訳でしかないのですが、ドッチボールの印象が強すぎて、他の印象があんまりないです、、、しかし、他の部活の時にも、しっかり反応したり、相槌を打ったり、ツッコミを入れたりする勝利くんは私が大好きな勝利くんでした！
アイドル佐藤勝利
勝利くんのアイドル人生の中で、私が触れられずにいた部分がある。あの時からたくさんの時間が経ったので、今、ブログにして振り返ってみようと思う。
それは2016年の『ジャニーズ・オールスターズ・アイランド』の初日に明らかになった。
初日のレポに、勝利くんが「父さん、死んじゃったんだよ…」と泣きながらの台詞があったが、その時の私は次の日にこんなことを知るとは思わなかった。誰もが、思わなかったと思う。
そして、次の日12月4日にこの記事と共に、この事実が知れ渡った。
私は、この事実をどう受け止めていいか分からず、ただただ困惑した。泣いた。これに対して、批判する意見も多かった。
とある雑誌が勝利くんのことをこのように語ってくれた。私は何かあると、このテキストを定期的に読み返している。
「彼はまだ20歳、しかもたった3ヶ月前の出来事である。自らの中で消化しきれていない部分も大きいであろう。しかし、この舞台では、そのつらさも丸ごと飲み込み、演じる役柄に昇華させなければならなかった。
自分の人生を丸々エンターテイメントに捧げる、アイドルという仕事の"業"。アイドルには俳優やアーティストとは違った"丸裸感"がある。特に20代、30代、40代といつまでも現役で居続ける男性アイドルは、ただお綺麗にニコニコしているだけではいられない。時にはみっともない部分や恥ずかしい部分、隠しておきたい部分もすべてをさらけだし、それこそ人生を"Bet＝賭けて"人前に立ち続ける。受け取る側からしたらしてみれば贅沢な話だが、客観的に見ればそれは非常に残酷なことだ。しかし、アイドルのファンというものはある意味その残酷ささえも愛しているとも言えまいか。すべてを捧げてもらっていることへの、一種の陶酔。ならばその全てを真摯に受け止めるのがファンの流儀というものではないだろうか。」
これを読んだ時に、その出来事を簡単に"可哀想"と捉えるのは彼に対して失礼だと思った。彼の人生も含めて、彼はアイドルなのだ。
私はアイドルはデビューをした時点で、これからの人生をアイドルに捧げる決断をしている人だと思っている。仕事だけでなく、プライベートでも同じである。それは実に残酷なことでもあると思う。しかし、"アイドルをしている彼"ではなく、彼のことを私は好きなのだ。
私が知っているのは、もちろん"アイドルをしている彼"なのに、こんなことを言ってしまう時点で、私も全てを捧げてもらっていることに酔っているのだと思う。
佐藤勝利くんの好きなところ
SexyZoneの佐藤勝利くんのこんなところ好きだな〜ってものをまとめて見ました！！！
かっこいいと可愛いが混ざってます！
・ソロコン初日髪を染めたところ
SummerParadise2016の佐藤勝利ソロコンサートの初日で勝利くんは人生初染髪をファンに披露しました。恥じらいながら、「俺……染めたんだよね」って話す勝利くんを見て、この人はなんて可愛い人なんだ！と思いました。初染髪を自分のファンの披露してくれる勝利くんが好きです！
・ソロコンで音楽が止まるハプニング→アドリブを利かせて「イェーイ」と観客を煽って、その場を凌ぐ
これはかっこいいエピソードです！これまた2016サマパラで、まだ見ぬ景色の後半でハプニングで音楽が止まりました。明らかにおかしいところで止まったので、会場はざわつきます……しかし、勝利くんはすぐに「イェーイ！」と会場を煽り、その場を収めてくれたのです。まさにshow must go onな出来事でした。
・銀テープに夢中なファンを見て、ぷんすこ
ウェルセクで毎回銀テープに夢中なファンに対して、拗ねていた勝利くん。「銀テープは手は振ってくれないからね！」って言っていたの、めちゃくちゃ可愛かった。
・5人じゃなかったら、辞めようと思ってた
あの時期について語る勝利くんの言葉です。「5人にするって言ってたし、5人にならなかったら辞めるぐらいの気持ちでやっていたから」とテレビジョンのインタビューで語っていました。誰よりも5人厨箱推しの勝利くん。
・信じる人を決めろ
これはかの有名なしょりそうのエピソードです。5周年のインタビューで「今だから言えるメンバーへのありがとう」の中の言葉です。
聡くんが仕事で悩んでいた時に「信じる人を決めろ」と言った勝利くん。本心は「俺を信じろ」だったけど、それは照れ臭くて言えなかったと話しています。聡くんも「誰も信じられないでいたオレを救ってくれた。今は一番信じられる人だよ」と話していました。照れ臭くて言えなかったって話してたけど、そういう言葉を安易に言わずに相手に選択肢を悶えるのが勝利くんらしい。
・ソロコンでやまびー登場。シャツのボタン全開だったが、思わず手繰り寄せてぎゅっと握る。
サマパラ2016年8月19日2部にはだかんぼーで山下くんがサプライズで登場！演出で白シャツのボタン全開になっていたのですが、やまぴーと話ししてる時にモジモジしながらシャツを手繰り寄せて、ギュッとしていました。先輩の前でこんな格好はダメだって思ったのかな、、、カワイイ。
・STAGEの最後の挨拶で毎回同じことを言う。5を強調。最後、はけるときも手で5を作ってた。
コンサートツアーSTAGEの最後の挨拶で毎回同じ言葉を言っていた勝利くん。「5周年、5都市、5人」と5を強調していました。コンサート前の時計のデジタル表示でも5の時に赤くなるのを提案したのは勝利くんって言っていました(多分)
また毎回同じ挨拶をしていたことに関しては、「伝えたいことが一つだったから」と薔薇色の日々で話していました。自分の気持ちに一貫性のある勝利くん大好きです！
・STAGEオーラスでファンからのサプライズで薔薇を持ってるファンを見た感想をメイキングの最後に言ってくれたこと。
STAGEのオーラスでファンに薔薇が配られて、アンコール「SexyZone」でファンが薔薇を掲げるというメンバーへのサプライズがありました。メイキングの中で勝利くんは「薔薇ありがとうね」と言っていました。本当にファンが欲しい言葉をいつもくれる人だなと思いました。そのさりげない一言がファンを救ってくれるんです！！！
佐藤勝利くんの行動や発言が好きすぎて、思わずまとめてみました。まだまだたくさんあるので、第２弾もやりたいと思います。
